The Reading Show act-22008-07-03 Thu 22:44
6月28日(土) 夜公演 in 秋葉原UDXシアター
昼・夜と公演があったのだけれど、 奨さんの語りは、聴く側も精神力・体力を奪われるので、 とても両公演は無理、と思って夜だけにしました。 賢雄さんと関ちゃんからお花が届いてました♪ 映画館、なんだよね? シアターっつーくらいだから。 そのためか、椅子が非常に…奥にどっしり重心が奪われ、 背の小さい私としてはちょっとしんどかった(^^;;; まずはGuitarのウエキさん、続いて奨さん登場。 奨さんの衣装はヘビ柄シャツにブラックジーンズだったかな。 まあ、どこかで見たことあるお洋服でした(笑)。 席についてひとまずご挨拶と、本日の演目について。 【ないた赤鬼】については、奨さん自身が学芸会で、 この話の青鬼を演じられた話を。 「お客様が泣いているのを見て、すごく気持ち良くて。 あの日がなければ今、この仕事をしていないと思います」 奨さんにとっての原点、といったところかな。 「8歳くらいの子供に返って聞いてください」とのこと。 そして【陰陽師 鬼小町】については、 「聞いている時に呼吸を忘れずに、集中して聞いてください」 演目に入る前に、奨さんの語りのパートナー・ウエキさんを紹介。 立って「こんばんは」とご挨拶すると客席の反応が良く。 「さっきの僕の挨拶より、皆さんの反応が良いんだけど!」(笑) それにしれっと「挨拶は立ってしないと」…ウエキさん、天然? 「ああっ! そ、そうですね(^^;;;」 奨さんの負けー(笑)。こういう時の奨さん、可愛くて好きです♪ 【ないた赤鬼】 ウエキさんが「演奏したい」とのリクエストで決まった演目。 そしてやっぱり今回も泣きました…切なすぎるよ、青鬼くん。 展開に応じて絡んでくるウエキさんのGuitarも心地良く… 話を知っているだけに、途中、幾度か意識が…ごめんなさい_(_^_)_ 終わって、軽くMC。 「色んなことに置き換えられますね」 と前置きして、奨さん自身の経験談。 「小学生の時、非常に優秀で…自慢したいんかいっ!(笑)」 おお〜! 珍しいセルフつっこみ(笑)。 「1年の時から委員長で、僕ってイケてる? と思っていたら、 影で悪口を言われていて。自分で良いと思っていることが、 相手にとってはそうでないことがあって、 その中で人はどうやって生きていくんだろう? と。 これを小さい時にもっと一生懸命聞いていたら、 もっと優しい大人になれたかも…と、思いました」 何を仰いますやら…今以上に優しい奨さんって、どんなよ?(^^;;; 話は次の演目【陰陽師 鬼小町】へ移り。 自宅リハ中に、ある部分で必ず眠ってしまっていたらしく、 「なんだろう? と思ってたら、酸欠だったんですね」 …ど、どんだけスゴいんですか?(^^;;; 「ちゃんと息を吸ってなかったんですね。 一人でずーっと語ることの大変さを改めて感じて、 いつもはお酒を3杯飲むところを2.5杯にしてみたり(笑) 少しずつ自己管理をしながら、今日ここにきました。 初日で千秋楽なんですけど(笑)全てを放出します。 終わった時に何も残ってないくらい、男・速水奨、頑張ります」 そう言って両手を大きく左右に広げる奨さんはとても素敵でした。 【陰陽師 鬼小町】 年老いて醜く死んだ小野小町の亡霊に、 若かりし頃の彼女に「百夜通えば思いを遂げさせよう」と言われ、 九十九夜目に病で死んだ深草の少将の怨霊が取り憑き、 満開の桜の下、一匹の鬼となって狂ったように舞い続けると言うお話。 実は、小野小町は「卒塔婆小町」を聞いてから大嫌いなので 人の心を試しておきながら、もし百夜通いを成し遂げていても、 絶対に深草の少将に心は向けないであろうことが予想されるんでね。 この話を聞いて…終わって泣いている方が多々いらっしゃって、 奨さん自身も「悲しいお話ですね」と言っていたけれど、そうは思えなくて。 ああ、いや…少将のことを想うと悲しいけれど。 あとは博雅に「助けてやってくれ」と頼まれるも 「救えぬのだ」と首を横に振るだけの晴明の気持ちも哀しかった。 で、語りの中で一番ビックリしたのは謡曲。 子供の頃から祖母が間近でやっていたのを聞いていたので、 馴染みはあったのだけれど、奨さんのは流石に全然違う。 言葉通り「朗々と」謡っていて、その間、呼吸をするのを忘れて聞き入りました。 奨さんが謡う中に、小町が舞っている姿が見えて、ぞくりとした。 「なんとか最後まで語ることが出来ました」と言う奨さんは、 さすがにちょっとお疲れのように見えました。 トータル90分ちょい。 聞いているほうとしては、時間は短く感じたけれど、 奨さんにしてはやっぱり大変だったでしょう。 奨さんがステージを去っても、しばらく動けませんでした。 「席から立たなきゃ」と思うけれど、身体が言うことをきかず、 やっとの思いでロビーへ出たら、今度は身体が震えて止まらない。 お見送りをしてくれている奨さんに、何か言葉を…と、 頭の中で言葉を捜していると、今度は涙が出てくるし。 声優として、役者として、全部を放出してくれたのを感じて、 それを受け止めつつも、こちらの…なんか、持っていかれた(^^;;; 心の一部と言うか、魂の一部なのか…感覚、想いなのかもしれない。 ものすごーく満たされた想いと、何かを奪われた喪失感、 それを両方一度に感じて、落ち着かなかった。 奨さんのお見送りがあったので、何か言わなくちゃと思うものの、 この日は目がウルウルするのを自身でも感じつつ、 体が震える状態のまま、やっとの思いで感想を伝えました。 いつもは奨さんの前に立ってもさほど緊張することなく、 思っていることをそのまま話せるのだけれど、 それだけ今回はスゴかった、ということで。 |
【READING FOR THE TIES 2008】 Part.32008-07-03 Thu 15:07
6月28日(土)、昼公演レポ(?) Part.3。
【朗読劇 「忘れられない魔女の歌」】〜エンディング。 ちょい長になってしまった(^^;;; 【出演】 山寺宏一/朴ろ美/Luz/折笠富美子/谷山紀章/ 長沢美樹/関智一/小清水亜美/浪川大輔 こんな機会でもなければ絶対見ないであろう、 山ちゃんの語りは、やっぱり良く響いて聞きやすい。 村の周囲に見えない壁を作って隔離している魔女。 そのために村は困窮し、魔女退治を行うが、 実は魔女は自身の声を鍵にして、怪物から村を守っていた、というお話。 話の核となるのが、赤ん坊の頃に拾われた少年と、 義母との気持ちの行き違い。 その少年を演じる朴さん…BELOVE Liveの時は、 髪が長く色っぽかったのに、いきなりショートヘアに短いズボンで 膝丸出しだったものだから、これ、誰? みたいな(^^;;; 話は…良い話なのだが、ありきたりというか…正直、つまんね、と(^^;;; その中で「すげぇ〜」と思えたのは、怪物を演じたちいちくん。 叫び声と言うか吼える声しかなかったのだけれど、 逆にそれだけで全部を表現していて、やっぱすげぇ、と。 あとはもっと浪川くんを出して欲しかったな…。 この「忘れられない〜」は、衣装が黒と白、そして赤が基調。 例えばちいちくんは黒のシャツに黒のパンツだけれど、 胸元に赤いデザインが入っている、とか、 紀章さんは白いTシャツに黒のパンツで、 尻ポケットに赤いハンカチを入れていたり。 小清水亜美ちゃんは黒ベースのゴス調ワンピースに、 髪に赤いリボンを付けていたし、 山ちゃんは白いシャツに黒のタキシード、 胸元に赤いハンカチ(花だったかも)を挿してました。 演目が終了後、再びわっしー登場で、 視覚障害者と健常者が一緒に楽しめる サウンドテーブルテニスとフロア・バレーボールの映像紹介。 こういうスポーツが作られていたことを初めて知った。 今回のイベントの主旨としては、チャリティーだからと固く考えず、 「知る」とこから始めましょう、ということで、 そういう点では、私自身の中にも残るものがあったので、 それだけでも価値はあったと思います。 エンディング、わっしーが上手に立ち、 出演順にキャストを呼び込み、全員が1列に。 嗚呼、神谷くんも克幸さんも杉田くんも遠い〜(T.T)。 が! 浪川くんが下手にっ! 始終笑顔で、お客さんが手を振ると、 にっこり笑って手を振り返したり、会釈してくれたり… きゃ〜! あの笑顔っ! 可愛いっ! 反則っ!(笑) つい私も手を振ってしまったじゃないか(爆)。 最後に上手から順に一人ずつコメント。 杉田くんのコメントに、一人大ウケしていた神谷くんでした(笑)。 あと克幸さんは「他にもイベントがあったのに…」云々。 そうね〜ここにネオロマ声優、何人いるかしら?(笑) チャリティーと言うことを含めたコメントを粛々と述べていく中、 センターに立っていた山ちゃんの番に。 「おっはー! 山ちゃんでーす!」 出た(笑)。 「これでやっと我に返れました(笑)」 そんな山ちゃんに続いて、「私も!」と、 「おっはー!」と挨拶した朴さん。 客をのらせつつ「番組、違います」とツッコミ。 さらには 「浮気している男の人いますかー? …シバくぞっ!」 だから、迫力ありすぎて怖いんですって(笑)。 この辺で一気に雰囲気が和やかな、楽しいものに変わったね。 最後は全員でBELOVEDが作った曲を全員で。 …すみません、この時点でもう、浪川くんしか眼中になかった(笑)。 なんとかお客さんを立たせようと奮闘するも叶わず。難しいよね(^^;;; 舞台を降りる時は上手・下手、それぞれに別れてハケていったので、 結局最後まで浪川くんメインで見ておりました(笑)。 確か神谷くんは一回ハケたけれど、戻ってお辞儀して帰ったかな。 あとはちいちくんが投げキスを大きくしてくれていました。 演目1つ1つを取ると、とても楽しかったのだけれど、 トータル的に見ると、なんだかこう…イマイチ?(^^;;; 目指している方向は見えるのだけれど、 全部をまとめ切れていない感があったのが残念でした。 |
【READING FOR THE TIES 2008】 Part.22008-07-03 Thu 15:06
6月28日(土)、昼公演レポ(?) Part.2。BELOVEDのLiveです。
【出演】 BELOVED/谷山紀章/朴ろ美 再びミニコントを間に挟み(舞台転換のための間繋ぎ?)、 【BELOVED LIVE】へ入ります。 1曲目を終えて、沢口千恵ちゃんから、先ほどの 「ははきぎの君たちへ」を事前に台本で読んだらしく、 次は「女性の気持ちを歌った曲を、女性の力を借りて」と、 朴さんを招き、男性の浮気について聞くと… 「浮気する男性? 最低じゃないですか?」←めっさ迫力(笑) 客席に向かって 「浮気してる人いますかー? いたらシバかれるよ?」 穏やか〜に訊いているのに怖いんですけど(^^;;; そんな朴さんをfeaturingしての2曲目は、 挑発的な1曲を女性3人で。ちょっと迫力ありました(笑)。 そんな曲調なのに(笑)、確か曲のタイトルに「桜」と入っていたので、 モニターに満開の、とても美しい桜の映像を沢山見られました♪ いや〜それにしても朴さん綺麗っ!!! 千恵ちゃんも初めて見たけれど、すげぇ可愛い♪ のじけんさん、羨ましいぞ(笑)←いろいろ間違ってる 朴さんと入れ替わりで、紀章さんを呼び込んで 千恵ちゃんに「紀章くん浮気は? 真面目な人?」と聞かれ、 「僕は真面目以外、とりえがないですから」に、 会場から疑いのブーイング(笑)。でも嬉しそうな紀章さん。 それに合わせてか 「“8月のなんとか”って言われてるよね?」 千恵ちゃん、可愛い顔してバッサリくるなあ(笑)。 「8月の…Honestyですかね。誠実の化身と言われています」(笑) そんな自称・正直男の紀章さんと【口説いて】という、 かーなーり、Sexyな1曲を。間に台詞入っていたね。 特に紀章さん、手で自身の身体をなぞる動きがエロいっ!(笑) その後、BELOVEDだけで2曲やって、コーナー終了。 BELOVEDはこれが初体験だったのだけれど、 歌詞がとーっても可愛らしい。千恵ちゃんの雰囲気そのもの。 語彙の使い方がとても素敵でした。 【続く】 ちょっと長くなっちゃったんでね。 |
【READING FOR THE TIES 2008】 Part.12008-07-03 Thu 15:04
READING FOR THE TIES 2008
6月28日(土)、昼公演を見てきました。 DVD発売が既に決定(2008年8月20日)しているので、 さくさくっと、感想メインなレポで。 会場はJCBホール。 1Fがバルコニー席で、アリーナは地下って感じ。 客席は横に広く、奥行きが少ない。さらにアリーナを1Fとすると、 3Fまで席があるので、変な圧迫感を感じる。 で、席は上手、かなり端(^^;;; 若干見づらかったけれど、5列目だったので贅沢はいえないな。 大型スクリーンが上手・下手両方に設置されていたので、 どの席にいても「見る」という点では不便はなかったかと。 舞台が暗転して、さあ始まるか、と思いきや、 モニターに「万田TV」のCM。 シュールなアニメってめっさ好きなので興味津々(笑)。 CVがちいちくんと杉田くんらしい。 そしてイベOPはコント? から始まり。なんだこりゃ? って感じで(^^;;; 司会でわっしーこと、鷲崎健さんが登場。 早口なのが気になるけれど、彼のトークは好きです(笑)。 イベントの主旨説明の後、【朗読劇 「ははきぎの君たちへ」】。 【出演】 神谷浩史/小西克幸/関智一/杉田智和(順不同・敬称略) 源氏物語「帚木」の一説を神谷くんがアナウンスで朗読。 「糸色望先生だ!」 と、思ったのは私だけではないと思う(笑)。 神谷くんの、一言一句をきっちりする発音方法、好きです。 で、文面がスクリーンに映し出されるも、内容難解(^^;;; そこへ読み終えた神谷くん。 「難しそうですよね? ぶっちゃけ、読むのも大変です」に会場が沸く。 これを現代風に置き換えてみましょう、と、 神谷くんと克幸さんが登場。 場所は会社(「株式会社御所」・笑)近くの居酒屋。 会社の同僚である2人はどうやら既婚者。 克幸さん演じる中将が、神谷くん演じる源の 携帯メールを見たがるところから始まりました。 簡単に言ってしまえば、男たちの浮気にまつわる話。 中途から関さん・杉田くんが話に加わり、 間の取り方とか、会話の流れが非常に面白く、 なんだか…台本に基づいての芝居、というよりも 「あんたら、居酒屋でホントにそういう話してんじゃね?」 と、ツッコミたくなるような雰囲気のトークという感じ。 最終的にオチがあるようなないような… 笑って誤魔化して終わった感あり(^^;;; ちなみに衣装は白にブルーを基調にしていたようで、 神谷くんは白いシャツに青いリボンを襟元でチョウチョ結び、 克幸さんは同じ白いシャツ+青リボンで、結ばずに垂らしていました。 杉田くんはブルーのTシャツだけどバックに白が入ってたかな。 ちいちくんは………お、思い出せない…orz 【続く】 演目ごとに分けてみた(^^;;; |
Ergo Proxy2008-06-24 Tue 15:33
2006年にWOWOWで放送されていたアニメ、【Ergo Proxy】。
ゆっちが出ているのは知っていて、でも絵的に全然ダメで(^^;;; なのでAT-Xでの放送も気が向いたらチャンネルだけ合わせて、 内容スルーでゆっちの声だけ耳で拾っていて、いつの間にか最終回。 結局、話の中盤と終盤だけチェック入れてたことになるのかなあ? その最終回を見て、ビックリ。 ゆっちCVのキャラ(ビンセント・ロウ)のビジュアルは把握…も、 以前に見た時のビジュアルと違ーうっ! しかも声も違ーうっ! …おかしい。それはおかしい。 一応見る努力をした段階で、Wikiで一通り読んだ。 決して理解はしていないのがポイント(^^;;; だって読んでも解かんねぇんだもん。 ビンスのCVはゆっちしか明記されていなかった。 と、言うことは、この「全然違う声」もやっぱりゆっち??? 自分がゆっちの声を聞き間違えるはずがないとは思うものの、 不安になったのでヘッドフォン使用。音量を上げて聞いていると、 ふとした息の抜き方や、鼻音は聞き慣れたゆっちのそれ。 ってことは、やっぱりこれもゆっち…だよね??? 自問自答を繰り返す20分。 厳密には最終話の前々回あたりを見た時も、 ひたすら「これ、ゆっち? 違う? ゆっち? だよね?」と、 リピっていたので、1時間近くか?(^^;;; そうしているうちに話に展開があり、ビジュアルが元に戻るのに合わせて、 聞き知ったゆっちの声…でも急激に変わるのではなく、 数秒の間に自然な感じで徐々に移行する。なんなんだ、この人は!? 話の中盤は柔らかい、優しい声だった。 ちょっと優柔不断な、周囲に流されるままなキャラそのものの声。 終盤は低く安定した、けれど心に葛藤を抱えているような声。 最後の声は、落ち着いた、しっかりした意思と優しさを持った声。 「役者・遊佐浩二」の芝居に感動した。 話の内容とか展開とか、全然分かってないのは明白だから、 そのポイントで感動しているハズもなく。 番組が終わりに差し掛かるに連れて、 ゆっちの演技にどんどん引き込まれて、身体が震えて仕方なかった。 正確には「心が震える」感覚を初めて味わった。 ぽろぽろ泣いていた…そのくらい、感動した。 元々、表現力のある人だとは思っていたけれど、スゴすぎ。 今思い出してもドキドキする。 すげぇーよ、遊佐浩二。こんな声優、他に知らない。 あ、いや。 諏訪部さんともりもりの演技力もズバ抜けてるがな。 この2人もごく一瞬で、演じているキャラの持つ雰囲気は元より、 細かい感情の流れ、所作や匂いまで感じさせてくれる。 それにしても、なんて人を好きになったんだろう…。 この人、怖い(^^;;; |
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